今晩は、こうちゃんです。
熱帯果樹は、ほぼ収穫が終わり書く事がなく放置していました、すみません。
話は変わりますが、秋から冬の間は暫くは珍しい果物を紹介させてもらいます。
今回紹介させてもらう果物は”長十郎梨”を紹介させていただきます。
( 和なし)とは、
中国を原産とし中国や朝鮮半島、日本の本州、四国、九州に生育する野生種ヤマナシ(ニホンヤマナシ、P. pyrifolia var. pyrifolia )を基本種とする栽培品種群のことで、ラ・フランス等の洋ナシやあまり日本では馴染みのない中国ナシがあります。洋ナシや中国ナシはシャクシャクとする石細胞が無くネットリしています。昔は長十郎梨は二十世紀梨が長らくナシの代表格として盛んに生産されましたが、豊水や幸水などの瑞々しくて甘い梨が登場してからはあまり見かけ無くなりました。味は普通の甘い梨ですが、食べ始めてから少しすると硬いつぶつぶとした食感がしました、豊水などと比べるとあまりシャクシャクしておらず何か物足りない感じがしました。
今ではあまり売られていませんが売っているサイトがありました。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kokkaen/fs0332.html?sc_e=sydr_sspd